授業科目名(和文)
[Course]
造形デザイン学外実習
授業科目名(英文)
[Course]
Aesthetic Design Off-Campus Exercise
学部(研究科)
[Faculty]
デザイン学部
学科(専攻)
[Department]
造形デザイン学科
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○桑野 哲夫  自室番号(3611)、電子メール(kuwano**dgn.oka-pu.ac.jp)
造形 全教員
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
1単位
対象学生
[Eligible students]
造形デザイン学科3年次生
授業概略と目標
[Course description and Objects]
造形デザイン分野の複数にわたるプロジェクトから1つを選択し、各分野から提示された企業実習あるいは地域のデザインプロジェクトに取り組むことにより、デザインワークについて体験的に理解を深める。またコミュニケーション力をはじめとする社会性を身に付ける。
到達目標
[Learning Goal]
1.各分野の課題(選択)に基づき、その解決に必要な事項の理解及び方法を発見する。
2.課題に基づき、的確な思考・計画・制作などの作業を展開することで、その足跡をまとめる。
3.体験的な取組みを通して社会人としてのコミュニケーション能力を身に付ける。
履修上の注意
[Notes]
・各プロジェクトは開講期前に提示されるが、選択にあたっては員数調整を行う場合があるので注意すること。
・プロジェクトによっては個人制作・グループワークなど取組形態が異なる場合があるので注意すること。
・成果物に留まらず、各工程で生じた研究資料等を保管整理しておくこと。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
1. オリエンテーション・・・・プロジェクトの説明およびプロジェクトの選択、メンバーの確定
2. プロジェクトに応じて実習活動*詳細は担当教員(実習受入先の指示による)
3.  〃
4.  〃
5.  〃
6.  〃
7.  〃
8.  〃
9.  〃
10. 〃
11. 〃
12. 〃
13. 〃
14. 〃
15.全体講評、まとめ
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
・プロジェクトにおける成果物および所定の書式によるレポート60%
・学習態度40%(出席状況、活動態度を含む)
・出席率が2/3以上をもって単位取得資格とする。
教科書
[Textbook]
教科書:特になし
参考書:特になし
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
・事前にプロジェクトに関する調査を行っておくこと。
開講年度
[Year of the course]
24
備考 ・学外者との交流が想定されるため、礼儀をはじめとするコミュニケーションに十分配慮すること。