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授業科目名（和文） ［Course］	メディアコミュニケーション
授業科目名（英文） ［Course］	Media Communication
学部（研究科） ［Faculty］	デザイン学部
学科（専攻） ［Department］	造形デザイン学科
担当教員（○：代表教員） [Principle Instructor(○) and Instructors]	○齋藤　美絵子　　自室番号（3609）、電子メール（cytoo**dgn.oka-pu.ac.jp） ※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数 ［Point(Credit)］	１単位
対象学生 ［Eligible students］	造形デザイン学科１年次生
授業概略と目標 ［Course description and Objects］	映像は言語と並んでメッセージや情報を伝達する重要なメディアとなっている。各メディアの特性を学び、さらに映像的発想および表現技術を修得することでデザイン表現の拡大に取り組む。
到達目標 ［Learning Goal］	1. 映像の性質と機能を理解する 2. 主観表現と客観表現の違い、メディアによる心理描写について理解する 3. 映像の役割と活用について理解を深め、幅広い知識を身につける 4. コミュニケーションツールとしての映像の理解を深める
履修上の注意 ［Notes］	グラフィックデザインコース、ITコンテンツデザインコースへの進級を希望する学生は履修すること。
授業計画とスケジュール ［Course schedule］	01、オリエンテーション 02、メディアの特性 03、画面構成とデザイン 04、イメージの映像化 05、デジタル一眼レフカメラの機能 06、主観と客観 07、モンタージュについて 08、メディアアートについて 09、言語の映像(視覚)化 10、ストーリーと構成 11、映像(的)表現とメディアの比較 12、映像のリアリティ表現 13、課題説明、デジタルサイネージについて 14、デジタルサイネージの事例解説 15、デジタルサイネージの効果
成績評価方法と基準 ［Grading policy (Evaluation)］	課題成果物、学習態度により総合評価する。評点の配分は、課題成果物65％、学習態度35％である。 尚、出席率が2/3以上をもって単位取得資格とする。
教科書 ［Textbook］	教科書：必要に応じプリントを配布します 参考書：映像学原論（植条則夫、ミネルヴァ書房）
自主学習ガイド及び キーワード ［Self learning］	日頃からテレビや映画において、メッセージ性を意識して見ておいてください。
開講年度 ［Year of the course］	24