一般情報

緊急学長メッセージ 学生・保護者の皆様へ

学生・保護者の皆様へ
年末年始を迎えて新型コロナウイルスへの感染にさらなる注意を!!

 新型コロナウイルスの感染症対策につきまして、日々ご支援・ご協力を賜り感謝いたしております。
 4月に緊急事態宣言が発令されて以来、本学では大学執行部及び学内関係者が一堂に会して新型コロナウイルス対策会議を重ね、必要な対策をとってきました。皆様方のご尽力により、新型コロナウイルス感染症罹患者を出すことなく、今日に至っています。

 しかしながら、現在、全国各地にて1日当たりの新型コロナウイルス感染者数が最多を更新するなど、急速な拡大が報じられている状況にあります。岡山県においても、10月下旬以降、毎日10人以上の多くの患者やクラスターが発生しており、夏の第2波では若者の感染が多かったのに対して、第3波では高齢者にも感染波及が増えています。12月20日現在で、新型コロナウイルス感染症罹患数が1,000人を超えました。既に岡山県下において医療崩壊の兆しがあり、もし皆様が事故に遭遇、あるいは急病にみまわれた時、病院で診てもらえない状況になってきました。油断できない状況にあります。

 本学では12月4日付けで緊急の注意喚起、12月17日付けで12月29日から令和3年1月17日まで正課外活動の制限、並びに年明けの授業は1月17日まで原則オンライン授業のみで行うことをお伝えしたところです。しかしながら、全国各地で新型コロナウイルス感染症罹患者数が急増、多数のクラスターが発生している折に、クリスマスや年末年始を迎えること、また大学共通テストの実施を控えていることから、感染防止対策を徹底するよう、再度、注意喚起を致したいと思います。

 年末年始においては、会合や飲み会の機会が増加しますが、開催の是非、参加の必要性について十分検討していただき少人数(4人以内)、短時間かつ十分な感染防止対策を講じた上で行ってください。初詣など人混みの中に出かけることもご留意ください。
 学生諸君は若いので、罹病しても無症状や軽症の場合が多いため、医療機関を受診することなく、無意識に感染を広げる可能性があることを認識してください。帰省してご家族の皆様に感染させたという事例も報告されています。大切な人を守る行動をとってください。
 県境をまたぐ移動については、特段の制限は行ってはいませんが、移動に際しては十分に気をつけてください。ただし、今後、岡山県からさらなる要請が発令された場合は、その要請(HP参照)に従ってください。また、年明けに本学に戻った後は、体温の測定などの体調管理に努め、発熱等の体調不良の場合は、医療機関を受診するなど適正な行動をとると共に本学にもお知らせください。

これらのことを踏まえ、学生諸君には原則として年始から1月17日までキャンパス内入構を禁止致します。

 学生諸君においては、年末年始を過ぎれば、学部4年生や修士2年生は今までの研究を取りまとめ、その成果を発表する時期となります。他の学生諸君は年度末の成績を修める時期です。この大切な時期に感染症に悩まされることなく、学業を成就されることを願っています。
 皆様にかなり不自由なことをお願いして申し訳なく思いますが、一人ひとりの自覚にもとづいた行動が新型コロナウイルス感染防止に繋がり、本学が一丸となってコロナ禍の危機を乗り越えることができると確信します。
 誰一人残されることなく、笑顔で2021年がスタートできることを願っています。引き続き、ご協力をお願い致します。
令和2年12月21日
学長 沖 陽子