県大ニュース

「医療関係者にThank you (3球) 」をテーマにロボットコンテストが行われました

令和2年11月18日(水)情報工学部情報システム工学科3年生による「システム創造プロジェクト」ロボットコンテストが行われ、「医療関係者にThank you (3球) 」をテーマに、13グループに分かれて設計・製作した自律型移動ロボットの能力を競いました。 

この授業では、1・2年次までに学習してきた機械情報システムの基礎知識をもとに、マイコン、プログラミング、センサ、モータ制御、機械設計・工作などの応用を学び、実際に動くオリジナル機器の設計・製作にあたります。今年度は、遠隔でも学生が作業できるようマイコンをリニューアル、学習用キットを学生の元に送付し、授業時間はテレビ会議システムでつなぎながら、4月からオンライン形式での実験を開始、7月にはマイコンとセンサ等を組み合わせたオリジナル電子機器を各自1台完成させて発表会を行いました。その後、対面とオンラインを併用したハイブリット形式での実験に移行、4名または3名のチームでロボットを製作しました。
≪テーマ≫医療関係者にThank you (3球) プロジェクト

ロボットコンテスト様子_1
※感染症対策のため今年は大講義室で開催
ルール
障害物に接触しないよう走行のうえ医療物資に見立てたピンポン玉を3箇所へ届けます。全機走り終えると次の走行へ向け限られた時間の中でロボットの再調整を行うなどして全3回出走、届けたピンポン玉の数、走行時間、障害物への接触回数など各種項目から決まる合計得点を競います。
 
ロボットコンテスト様子_2 ロボットコンテスト様子_3 ロボットコンテスト様子_4
製作用キット 今年の流行は超音波センサ
(写真下部2箇所)
機体を計量
 

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ロボットコンテスト様子_歴代
大会後ロボットは解体され再利用されますが、歴代1位や特徴的なロボットは可能な限り保管されています。これまでの学生達も「もの作り」の楽しさに魅入られて、超重量級のロボット(机奥側)、「トリモチ」アーム付ロボット、平均の1/3の時間で走り抜ける駿足ロボットなど多彩なロボットを製作してきています。
担当教員
  山崎 大河、石井 裕、福田 忠生、芝 世弐、泉 晋作、金﨑 真人   岡山県立大学シラバス