一般 2022年03月07日
1 現在、以下の事項を遵守することを条件に学生の大学構内への立ち入り禁止を解除しています。
・不要不急の用件で入構しないこと。用件が終了したら、速やかに学外に退出すること。
・公共交通機関を利用する際は、混雑する時間帯の利用を極力避けること。
・学内の活動においては、基本的な感染対策(3密回避、マスク着用、身体的距離の確保、至近距離や大声での会話禁止、複数人で使用する施設・機器の消毒、こまめな換気等)を徹底すること。
また、入構する学生及び教職員は、以下の項目に従って感染のリスク低減に努めてください。
(1)通学前・出勤前の健康観察の徹底
通学前・出勤前には必ず検温を行い、発熱や風邪症状がある場合には通学又は出勤をしないでください。
※発熱や風邪症状がある場合は、「7 学生の授業欠席の取扱い」及び「10 教職員の特別休暇・職務専念義務免除の取扱い」に従ってください。
(2)マスクの着用
入構の際は必ずマスクを着用してください。
また、公共交通機関を利用する場合や3密となる場所に滞在する場合も着用してください。
ただし、身体的距離(2m、最低1m)が確保でき、換気が十分な場所であればマスクを外しても構いません。
(3)手洗い・手指消毒の徹底
石けんを使った流水での手洗いを慣行してください。
また、入構する場合は、入り口で手指を消毒してください。
なお、アルコールにアレルギー等があり利用できない場合は、入念に手洗いを行った上で、入構してください。
2 新型コロナウイルス受診相談センター等に相談する目安として、少なくとも以下の条件に当てはまる方は、すぐに相談してください。
・息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
・重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
※糖尿病、心不全、呼吸器疾患等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤などを用いている方
・上記以外の方で、発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いがある場合には、専門の「帰国者・接触者外来」を設置している医療機関を案内されますので、マスクを着用して受診してください。
※持病をお持ちの方はかかりつけ医を受診してください。※ 受診の結果、新型コロナウイルス感染症が疑われた場合は、学生は保健室又は教学課学生支援班、教職員は総務課総務班に連絡してください。
また、新型コロナウイルス感染症と診断された場合は、速やかに学生は保健室又は教学課学生支援班、教職員は総務課総務班に連絡してください。
3 海外に渡航し、渡航先から帰国・入国した場合、学生は保健室又は教学課学生支援班、教職員は総務課総務班に連絡してください。
また、帰国後・入国後、厚生労働省が定めた水際対策強化に係る措置に基づいた待機期間の間は、体調に問題がない場合も自宅に滞在するなど経過を観察し、毎日体温を測り(朝夕2回以上)、手洗い、マスクの着用を徹底してください。
【連絡先】
〇保健室
TEL 0866-94-9107(平日8:40 ~17:15)
〇教学課学生支援班
TEL 0866-94-9164(平日8:40 ~17:15)
〇総務課総務班
TEL 0866-94-9152(平日8:40 ~17:15)
(すべての国・地域への渡航及び外出・移動の自粛等)
4 引き続き、すべての国・地域への渡航は、延期或いは中止してください。
緊急事態宣言及び延防止等重点措置が実施されている区域との不要不急の往来(本学への通勤・通学は除く。)は自粛してください。
また、帰省や旅行、不特定多数が集まる場(イベント、集客施設等)に行くことについては、慎重に検討してください。特に、発熱等の症状がある場合は、帰省や旅行は厳に控えてください。
併せて、「三つの密」、「感染リスクが高まる「5つの場面」」等の回避や、「人と人との距離の確保」「マスクの着用」「手洗いなどの手指衛生」をはじめとした基本的な感染対策の徹底等、感染拡大を防止する「新しい生活様式」の実践を徹底してください。
〇新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」(厚生労働省ホームページ)
〇感染リスクが高まる「5つの場面」
(ボランティア活動等の自粛)
5 新型コロナウイルス感染者が滞在する場所での自発的な支援活動や、その場所に不用意に近づく行為などは、学生の皆様の安全確保の観点から取り止めてください。
6 イベント等は、感染拡大の防止という観点から、自粛を含め開催・参加の必要性を慎重に検討してください。
なお、「換気の悪い密閉空間」、「多数が集まる密集場所」、「間近で会話や発声をする密接場所」が重なる場所、特にクラスターが発生しているような施設への出入りは、できるだけ避け、感染のリスク低減に努めてください。
7 医療機関において新型コロナウイルスに感染していると診断された場合、新型コロナウイルス受診相談センター等から感染者の濃厚接触者(注)と特定された場合、すべての国・地域からの帰国者・入国者に該当した場合、都道府県から県境を越えた移動の自粛要請により通学できない場合、学生には症状はないが、感染の疑いのある学生等と接触した場合又は風邪の症状(発熱・咳・強いだるさ等)などの体調不良の場合は出席停止とし、インフルエンザ等と同様の取扱いとします。
① 感染が確認された場合には、速やかに保健室又は教学課学生支援班に連絡し、医療機関の指示に従い、治療に専念してください。
② 通学の再開については医師や保健所の指示に従うとともに、通学を再開する前には必ず保健室又は学生支援班へご連絡ください。
① 新型コロナウイルス受診相談センター等から新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の濃厚接触者と特定された場合、速やかに保健室又は学生支援班に連絡してください。
② 「新型コロナウイルス感染者濃厚接触届」に記入し、保健室宛てにメール又はFAXにて送信してください。
〇新型コロナウイルス感染者濃厚接触届(33KB)
Mail: hokensitu@ad.oka-pu.ac.jp FAX:0866-94-2196
③ 毎日体温を測定・記録(朝夕2回以上)し、「新型コロナウイルス感染者濃厚接触届」に経過を記入してください。また、手洗い、マスク着用を徹底してください。
④ 通学の再開については医師や保健所の指示に従うとともに、通学を再開する前には必ず保健室又は学生支援班へご連絡ください。また経過を記入した新型コロナウイルス感染症感染者濃厚接触届を再度、保健室へご提出ください。
① すべての国や地域から帰国された方(経由も含む)は、全員保健室又は学生支援班に連絡してください。
② 「日本への入国・帰国時の問診票」に必要事項を記入し、保健室宛てにメール又はFAXにて送信してください。
Mail: hokensitu@ad.oka-pu.ac.jp FAX:0866-94-2196③ 体調に問題がない人も、帰国後、厚生労働省が定めた水際対策強化に係る措置に基づいた待機期間の間は自宅に滞在するなど不要な外出を控え、毎日体温を測定(朝夕2回以上)し、「経過報告書」に記録してください。 また、手洗い、マスク着用を徹底してください。
④ 通学を再開する前には必ず、保健室又は学生支援班に連絡してください。
① 風邪の症状(発熱・咳・強いだるさ等)などの体調不良の方は、「発熱等の風邪症状による欠席届・消失届(ファイル名に学籍番号を記載)」を下記のメールアドレスに送信してください。
〇発熱等の風邪症状による欠席届・消失届(37KB)
Mail: hokensitu@ad.oka-pu.ac.jp
② 主要症状が消失した後5日を経過するまでは、自宅に滞在するなど不要な外出を控え、毎日体温を測定(朝夕2回以上)し、「発熱等の風邪症状による欠席届・消失届」に経過を記録してください。また、手洗い、マスク着用を徹底してください。
ただし、医療機関を受診し、新型コロナウイルス感染症とは異なる診断結果が出た場合であって、医師が治療等を理由に通学を許可した場合は、この限りではありません。
③ 通学を再開する前には必ず、「発熱等の風邪症状による欠席届・消失届」を下記のメールアドレスに再度送信してください。
Mail: hokensitu@ad.oka-pu.ac.jp
【連絡先】
〇就職相談室
TEL 0866-94-9119(直通)(毎週 月・火・木・金 10:00 ~16:00)
Mail: syusyoku@ad.oka-pu.ac.jp
〇教学課学生支援班
TEL 0866-94-9164(平日8:40 ~17:15)
10 教職員や親族に新型コロナウイルス感染症の疑いが生じ、感染予防の協力が求められた場合、教職員や親族に発熱等の風邪症状がみられる場合又は新型コロナウイルス感染症に伴う学校の臨時休業他の事情で子の世話を行う場合であって、勤務しないことがやむを得ないと認められる場合は、特別休暇が取得できます。
教職員に症状はないが、感染の疑いのある同僚職員等と接触した場合は、職務専念義務が免除されます。(※R2.3.13付け及びR2.4.10付け通知を参照してください。今後、取扱いが改定される場合があります。)
〇風邪の症状(発熱・咳・強いだるさ等)などの体調不良の場合
風邪の症状(発熱・咳・強いだるさ等)などの体調不良の方は、総務課総務班に連絡してください。
主要症状が消失した後5日を経過するまでは、自宅に滞在するなど不要な外出を控え、毎日体温を測定(朝夕2回以上)し、記録してください。また、手洗い、マスク着用を徹底してください。
ただし、医療機関を受診し、新型コロナウイルス感染症とは異なる診断結果が出た場合であって、医師が治癒等を理由に出勤を許可した場合は、この限りではありません。
11 可能な限り大学の業務執行体制を維持する観点から、緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置が実施されている地域の内外を問わず、新型コロナウイルス感染症の感染が拡大している地域から通勤する教職員が外出自粛を申し出て、かつ、理事長(又は所属長)が適当と認める場合には、自宅での勤務「在宅勤務(テレワーク)」を可能とします。
12 すべての国・地域からの研究員等の受入については、延期又は中止してください。
13 下記項目に係る今後の予定は、随時、はっとりん掲示板でお知らせします。
・授業等
・健康診断
・食堂・コンビニ・喫茶の営業
・自動発券機の稼働
・附属図書館の利用
・活動制限
現在も状況は変化していますので、下記のホームページをはじめとして、最新情報に注意をはらうようにしてください。
また、個人情報への配慮に十分留意し、冷静な対応を心がけてください。
【関連ホームページ】
〇外務省 海外安全ホームページ
〇厚生労働省ホームページ
〇各都道府県の新型コロナウイルスに関するお知らせ・電話相談窓口(首相官邸ホームページ)
〇外務省 たびレジ、オンライン在留届
○岡山県ホームページ
【本件担当】
〇感染対策に関すること
保健室 TEL 0866-94-9107
〇学生支援全般及び留学・留学生に関すること
教学課学生支援班 TEL 0866-94-9164
〇学生の授業に関すること
教学課教務班 TEL 0866-94-9155
〇教職員の勤務・就業及び行事等に関すること
総務課総務班 TEL 0866-94-9152