大学案内

大学の教育研究上の目的に関すること

岡山県立大学は、建学の理念の具現化に向けて、地域社会や教育研究機関との自由かつ緊密な交流連携のもとに、
人間・社会・自然の関係性を重視した実学を創造し、それを研究教授することによって
知性と感性を育み、豊かな教養と深い専門性を備えて新しい時代を切り拓く人材の育成を図り、
もって地域の学術文化の進展及び産業の振興に寄与することを目的としています。
学 部 学 科 教育研究上の目的
保健福祉学部 看護学科  地域社会に生きる人間を深く理解し、豊かな知識と確かな技術をもって、ヒューマンケアリング
を実践するともに、新しい看護を創造していく人材を育成する。
栄養学科  ライフサイエンスの理解に基づいて「食と健康」の関係を科学し、専門的な知識と豊かな人間性
をもって、生活の様々な場面における人の健康維持・増進に貢献できる人材を育成する。
保健福祉学科  福祉的視点と方法に基づいて、すべての人々の自立と自己実現を支援し、健康と幸福の増進に寄
与することのできる、深い知識と豊かな人間性を兼ね備えた人材を育成する。
 社会福祉学専攻では、社会における多様な福祉課題に対処する力を持った人材を育成する。
 子ども学専攻では、教育的視点と方法を併せ持った、子どもの育ちと学びに係る人材を育成する。
情報工学部 情報通信工学科  情報工学・通信工学・電子工学を共通の基盤として、各種の情報システムを高度化し知能化する
ソフトウェア技術及び高速化し高機能化するハードウェア技術を身につけ、幅広い知識を備えた情
報通信技術者を育成する。
情報システム工学科  情報工学・機械工学・知能工学を共通の基盤として、各種の情報システムのソフトウェア及びハ
ードウェア技術、高度なものづくりを支える機械技術、機器のインテリジェント化技術を身につけ
て、新たな工学的価値の創造活動に参加できる機械情報技術者を育成する。
人間情報工学科  身体運動や動作・行動を解明するスポーツ科学及び行動科学並びに情報技術に関連する工学を幅
広く学び、スポーツや健康産業及び人間の動的特性を考慮した製品開発の現場でコンピュータ活用
能力を発揮できる人材を育成する。
デザイン学部 デザイン工学科  デザインが備えるべき身体性、芸術性と工学を融合する視点から、人間性に満ちたモノ、スペー
ス、システムなどの社会での開発・提案に参加し、新たな生活価値を創造するデザインクリエータ
ーを育成する。
造形デザイン学科  知性と感性の融合による発想と表現を生みだす視点から、人間社会の資源を活用した視覚、モノ、
空間の構成などの創案にとりくみ、新たな文化的価値の提案に向けて社会参加できる造形デザイナ
ーを育成する。
 
本学では、教育目的を達するため、次の3つのポリシーを定めています。
① ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)
  岡山県立大学では、次の能力を身に付け、かつ卒業の要件を満たした者に学位を授与します。
   ● 豊かな教養と高い人間性を身に付けている
   ●グローバル並びにローカルに活躍し得る企画提案力とコミュニケーション力を身に付けている
   ● 専門性を修得し、課題を発見し解決できる能力を身に付けている
② カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成・実施の方針)
  岡山県立大学ディプロマ・ポリシーに掲げる人材を育成するため、以下のような教育課程を編成しています。
   ● カリキュラムは、共通教育科目、学部教育科目及び教職教育科目に区分しています。
   ● 共通教育科目では、基礎的知識の体系的理解、生涯にわたる知的活動や社会生活に必要な論理的
    思考力・問題発見力・批判力・ 情報処理など汎用的技能の修得、地域連携を通じた社会人基礎力や課
    題解決力の修得、グローバル化の時代に役立つ語学・異文化理解によるコミュニケーション力の修得を
    柱として、知的自律性を培うため教養と技能を涵養する教育を全学生に実施します。
   ● 学部教育科目では、共通教育科目の修得で獲得した知識と技術を基盤に、所属学科・専攻等ごとに専
    門の学術を学び、さまざまな社会的要請に的確に対応できる専門性と実践的能力を育成します。
   ● 学部教育のカリキュラムは、所属する学科等のカリキュラム・ポリシーに基づいて専門性・問題解決能力
    の修得に向け編成しています。
   ● 共通教育科目及び各学部教育科目を通じて、地域課題を知り、それを解決に導くための理論と基礎及び
    実践的方法を修得します。
   ● 教職教育科目では、栄養学科に栄養教諭一種免許課程、保健福祉学科子ども学専攻に幼稚園教諭一種
    免許課程を設けています。
③ アドミッション・ポリシー(入学者受入の方針)
  岡山県立大学アドミッション・ポリシーの求める学生像は、以下のとおりです。
   ●人間・社会・自然について幅広く学び、それらの関係性を探究したい学生
   ●実学を身に付け、国内・国外の幅広い分野で社会に貢献したい学生
   ●新技術・知識の創出に意欲を持ち、地域と世界へ向けて情報発信したい学生